<目次>
【iOS、Windows共通】
1.概要
2.本プログラムの動作環境
3.インストール方法
4.アンインストール方法
5.devTANCの起動方法
6.ライセンスの登録
7.devTANCの終了方法
【Windows版】
8.操作手順
9.操作方法
・9-1.ホーム画面
・9-2.システム設定
・9-3.キッティング対象PCのシリアル番号を取得
・9-4.設定シナリオファイルの作成
・9-5.設定シナリオファイルをインポート
・9-6.キッティング対象PCへの自動設定を実行
・9-7.初期ネットワーク設定
10.設定シナリオのファイル規則
11.お問合せ
【Windows版RPA機能】
RPA-1.RPA機能の概要
RPA-2.「SYP++」のインストール手順
RPA-3.RPAシナリオの概要
RPA-4.操作対象アイテムの調べ方
RPA-5.RPAシナリオのコマンド一覧
devTANC(Windows版)説明書
8.操作手順
Windowsデバイスの自動設定を行う手順をご説明します。
各手順の詳細な操作方法については、「9.操作方法」をご参照ください。
【事前準備】 | 自動設定ファイルの保管場所(共有フォルダ)を指定 |
1) システム設定画面より、保管場所を指定ます。 | |
2) devTANC管理PCのファイアウォール設定 管理PCの「Windowsファイアウォール」設定より2000番ポート (受信)の解放設定を行ってください。 2000番ポートは、キッティング対象PCとの通信のためにdevTANCが利用するポートとなります。 |
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【ケース1】 | キッティング対象PCのシリアル番号リストがある場合 |
1) シリアル番号とそれに対応する設定値(PC名、IPアドレス等)の設定シナリオ(csv)を作成 2) 1)で作成した設定シナリオを「devTANC」にインポート 3) キッティング対象PCを管理PCと同一LANに接続し、キッティング対象PCから設定プログラム(PC_setting.exe)をリモート実行 ※該当PCのシリアル番号の行の設定値がPCに設定されます。 4) 3)を台数分繰り返す |
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【ケース2】 | キッティング対象PCのシリアル番号リストがない場合 |
①キッティング対象PCのシリアル番号を取得 1) キッティング対象PCから設定プログラム(PC_setting.exe)を実行 ※該当PCのシリアル番号が「devTANC」に記録されます。 2) 1)を台数分繰り返す 3) 取得済みシリアル番号のリスト(csv)をエクスポート ②キッティング対象PCの自動設定を実行 4) 3)のリストに、シリアル番号に対応する設定値(PC名、IPアドレス等)を 追記し設定シナリオ(csv)を作成 5) 4)で作成した設定シナリオを「devTANC」にインポート 6) キッティング対象PCを管理PCと同一LANに接続し、 キッティング対象PCから設定プログラム(PC_setting.exe)をリモート実行 ※該当PCのシリアル番号の行の設定値がPCに設定されます。 7) 6)を台数分繰り返す |
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【ケース3】 | キッティング対象PCがDHCPで管理PCに接続できない場合 |
1) 初期ネットワーク設定用ファイルを作成 2) 該当するIPアドレスのフォルダ内の設定exeを各キッティング対象PCで実行 ※キッティング対象PCに、該当IPアドレスのネットワーク設定が自動で行われ、管理PCとネットワーク接続できる状態となります。 3) 「ケース1」または「ケース2」を実行 |