ソフトウェアの競合(干渉)対策が不要なPC資産管理 / ログ管理

  LogVillage20 ロゴ

  LogVillage-SystemImage

特徴

常駐ソフトを必要としないエージェントレス方式

LogVillageは、管理対象PC(クライアントPC)に一切の常駐ソフトウェアを必要としない完全なるエージェントレス方式です。
エージェントレス方式のメリットは以下の通りです。

管理対象PC内でソフトウェア干渉が発生しない
管理対象PCに負荷をかけない
短期間での導入が可能
メンテナンス工数が軽減される

メンテナンス性

バージョンアップはサーバ側のLogVillageソフトウェアのみで完了するため、大きな手間をかけずに常に最新版をご利用いただくことが可能です。

主な機能

資産管理
操作ログ管理
PC稼働管理
ファイル管理
PC稼働時間管理(勤怠管理)
ネットワークスキャン(ノード検出)

ユーザオリエンテッド志向

LogVillageは、蒼天の自社開発製品です。表示や操作性などは、多くのユーザー様の「声」に基づいた「使いやすい」「分かりやすい」仕様になっています。
また、自社開発であるため、カスタマイズ等も柔軟に対応させていただけます。

お問合せ

機能詳細

資産管理機能

インベントリ収集
ハードウェア、ソフトウェア情報を自動収集します。MS OfficeのプロダクトIDも取得しますので、ライセンスの利用状況も容易に把握することができます。
収集方式は、エージェントレス、エージェント導入、オフラインの3つの方式からPC毎に選択可能です。
LogVillageインベントリ―収集の3方式

資産管理台帳
ハードウェア台帳、ソフトウェア台帳を自動作成します。管理項目を拡張可能なため、リース期間や保守期間、固定資産番号等の自動収集できない情報も一括管理が行えます。

ハードウェア台帳

操作ログ管理機能

Web閲覧履歴
Web閲覧履歴をログ化できるので、誰が、何時、どのコンピュータからそのWebサイトを閲覧したかを管理できます。
※対応ブラウザ:Internet Explorer、Microsoft Edge、Google Chrome、FireFox

Web-List

ログオン/ログオフ履歴
管理対象PCへのローカルおよびネットワークからのログオン / オフ履歴をログ化できるので、PCの利用状況を管理できます。

印刷履歴
PCからの印刷履歴をログ化でき、プリンターやグループ単位での印刷枚数の管理が行えます。

記憶デバイス接続履歴
USBメディア等の外部記憶装置の接続履歴をログ化できるので、未知デバイスの利用状況の管理が行えます。
※接続の検出はポーリングのタイミングとなります。

PC稼働管理機能

プロセス/サービス稼働時間管理
プロセス/サービスの稼働状況を管理できるので、そのアプリケーションへの投資対効果を測定することができます。
稼動時間を自動集計し、稼動率別に色分けしたグラフ表示機能により、一目でPC毎の稼動状況を把握できます。

PC-App

イベントログ管理
各PCで発生するエラーや警告を一元管理できるので、障害の早期発見や分析その他PCで発生している事象を管理できます。

セキュリティ対策管理
WindowsUpdateの適用状況、マルチベンダー環境下でのウィルス定義ファイルの更新状況を一元管理できます。

アプリケーションインストール履歴
アプリケーションのインストール履歴をログ化できるので、何時、誰が、どのアプリケーションをインストールしたのかを管理できます。

PCリソース管理
PC単位でCPU、メモリ、HDD、ネットワークのリソースの負荷状況を管理できるので、PC性能の最適化を図ることができます。

timeKeeper」パソコン利用管理(勤怠管理)機能

社員ID別PC稼働時間管理
社員ID毎にPCを利用した履歴を収集・蓄積するので、所定時間外のPC利用を容易に把握することができます。

PC-kintai

ログイン可能時間制御
ログイン可能な時間帯をPC単位に設定することができ、所定時間外はPCにログイン出来なくすることが可能です。
管理者は、必要に応じてログインを許可する時間帯を変更することができますので、急な残業や休日出勤に対応することが出来ます。

自動シャットダウン
タイマー設定によりPCを強制的にシャットダウンすることができます。
自動シャットダウンの予告メッセージを該当PCにポップアップ表示することも可能です。

ネットワークスキャン機能

ノード検出
ポーリングサーバと同一セグメント上のアクティブなノードを定期的に自動検出します。
検出されたノードの検出日時、IPアドレス、MACアドレス、コンピュータ名等をリスト表示します。

「LogVillage2.0」納入先リスト

・ビッグローブ株式会社様
・大手不動産会社様
・大手通信会社様
・ゲーム開発会社様
・ITサービス会社様
・建築事務所様
・印刷会社様
・自動車部品製造会社様
・運輸機器製造会社様
・大手飲食チェーン様
・国立大学様
・私立大学様
・教育委員会様
・その他一般企業約350社
・その他教育機関約200校

管理対象PC


【対応OS】
Windows11 Enterprise/Education/Pro
Windows10 Enterprise/Education/Pro

Windows Server 2019
Windows Server 2016
macOS (10.12~13.0)  *1
Linux (RedHat6~8、CentOS6~8)
Fedora26~27、Ubuntu16~18) *2
*1:Windowsと取得できるデータ項目が異なります。詳細はお問合せください。
*2 :インベントリー取得のみ対応

※エージェントレスのためハードウェアスペックに関する要件はありません。

LogVillageマネージャ


【対応OS】
Windows Server 2019
Windows Server 2016
Windows10 Enterprise/Education/Pro
【ハードウェア】
CPU: Pentium2.4GHz以上
Memory:4GB以上
HDD:40GB以上(LogVillageシステム用領域)

【ハードディスク】
・1GB以上(LogVillageシステム用領域)
※データ保管用として別途HDD容量が必要です。
※LogVillageはWebサーバにApacheを採用しています。
・そのためIIS等の他のWEBサーバとの共存を行う場合は設定変更が必要となりますので
別途弊社までご相談ください。

【管理画面】
・Microsoft Edge

LogVillageポーリングサーバ


【対応OS】
Windows Server 2019
Windows Server 2016
Windows10 Enterprise/Education/Pro
【ハードウェア】
CPU:Pentium2.4GHz以上
Memory:4GB以上
HDD:10GB以上(LogVillageシステム用領域)

通信ポート

管理対象PC⇔ポーリングサーバ間、ポーリングサーバ⇔マネージャ間で利用する通信ポートは
以下をご参照ください。
nullLogVillage通信ポート

 

お問合せ