2009年07月08日 蒼天が日本システムディベロップメントと販売提携しエージェントレスの「File Server Audit」をレンタル販売開始

エージェントレス・クライアント管理システム「LogVillage2.0」と組み合わせ
ファイルサーバへのアクセスとクライアント管理が可能な内部統制ソリューションを提供

株式会社日本システムディベロップメント(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 今城 義和、東証1部 9759、以下 NSD)と株式会社蒼天(本社:東京都中央区、代表取締役 芦辺 多津治)は、このたびFile Server Auditのレンタル販売契約を締結したことを発表します。
これにより、蒼天は、NSDが開発・提供するエージェントレス方式のファイルサーバ専用アクセス監視ツール「File Server Audit(ファイル・サーバ・オーディット)」をレンタル販売します。「File Server Audit」のレンタル方式での提供は今回が初めてとなります。また、NSDは、蒼天が開発・提供するエージェントレス方式のクライアント管理ツール「LogVillage(ログビレッジ)2.0」を同じくエージェントレス方式の「File Server Audit」と組み合わせ、エージェントレスソリューションとして、提案・販売を行います。

◆提携の背景
内部統制、情報セキュリティ対策として、「いつ、誰が、何を行ったか」を記録し分析・レポートを行うためのログ収集・管理基盤の整備が求められていますが、既存のシステム環境に負荷をかけないこと(パフォーマンスの劣化、ソフト間の干渉・不整合などがない)が重視され、管理対象システム(サーバ、PC)に常駐ソフトウェアを必要としないエージェントレス方式のソリューションへのニーズが高まっています。
また、大量のクライアントPCを管理する場合、エージェントレスであれば、導入・メンテナンスの作業負荷・費用を大幅に軽減できます。
今回、NSDと蒼天は、両ツールがエージェントレス方式であることから相互に協業を行うに至り、ファイルサーバへのアクセス及び操作ログ監視とクライアント管理をカバーするエージェントレスの内部統制ソリューションとして提供します。両社は今後、両ツールの管理GUIなどを統合するなどの技術提携も進める計画です。

◆製品の特長と提携メリット
「File Server Audit」は、ネットワークスイッチのポートミラーリング機能を利用して、クライアントPCからファイルサーバへのアクセスログを収集し、過去のログ検索、不正が行われた場合のリアルタイムアラート通知、レポート作成などの機能があります。ファイルサーバにソフトウェアをインストールしたり、OSを設定変更する必要がなく、ファイルサーバにまったく負荷をかけず、また、クライアントPC側にもエージェントソフトは不要です。
一方、「LogVillage 2.0」は、クライアントPCの稼働管理、資産管理、操作ログ収集、ファイル管理を行うことができ、「LogVillageポーリングサーバ」がクライアントPCにアクセスしてログを収集するため、クライアントPC用のエージェントソフトは不要です。

蒼天は、特にクライアント環境のパフォーマンス確保の要求が厳しいエンジニアリング分野 (CAD/CAEなど)、ソフトウェア開発、グラフィックス分野(ゲーム・映像制作、DTPなど)、大学・研究開発機関などに対して「LogVillage 2.0」の販売を強化してきましたが、設計・開発・研究データなどの機密情報が含まれるファイルサーバへのアクセス監視が求められていました。今回のNSDとの提携により、これらのユーザからの要望に応えられるようになります。
また、中小企業向けに、ト「LogVillage2.0 SMB」として、PC50台で月額22,000円〜という低価格のレンタル方式で提供しています。今回、「File Server Audit」も月額66,600円(File Server Audit Standard:管理PCの台数制限なし)のレンタル方式で提供するため、中小規模ユーザも、必要最低限のコストで内部統制のための基盤を整備することができます。

「File Server Audit」は、2005年の発売以来、国内で多くの販売代理店経由で提供されていますが、レンタル方式での販売は蒼天が初めてとなり、NSDは、より幅広いユーザに対して拡販できるものと期待しています。
また、「LogVillage 2.0」は、クライアントPC管理で、業界で唯一のエージェントレス方式のツールであり、エージェント方式に遜色なく詳細なログの収集・管理が可能なことから、エージェントレスを希望するユーザへの新しいソリューションとして、直販ならびに関連会社を通じて積極的に販売していきます。

◆「File Server Audit」について
◇蒼天によるレンタル販売開始:2009年7月8日
◇販売価格:月額66,600円〜(税別)
◇販売経路:蒼天ならびに同社の販売パートナ経由

◆「LogVillage 2.0」について
◇NSDによる販売開始:2009年7月8日
◇販売価格:レンタル販売  月額22,000円〜(税別)
ライセンス販売 425,000円〜(税別)
◇販売経路:NSDならびに同社の関連会社 or 販売パートナ経由
■株式会社日本システムディベロップメントについて
http://www.nsd.co.jp/
私たちNSDグループは、昭和44年の創業より現在まで40年にわたり、国内有数のシステムインテグレーターとして、さまざまな業種のお客様にシステムやソフトウエアを提供し、多くのお客様からご信頼を得、長期にわたるお取引をいただいています。私たちを取り巻く環境はめまぐるしい速さで変化しており、当社もそれらに対応すべく、組織を業種別に構成するとともに、システムエンジニアが各業種を熟知し、その業界のハイレベルな知識と経験を持つべく努力しております。そうした即応できる強い経営体質から生まれた技術やノウハウを活用し、皆さまとの信頼関係を構築し、継続してお客様に相談される企業として、またその期待にお応えできる企業として、役員・社員が一丸となり努力を続けてまいります。これからも、お客様とのコミュニケーションを大切にし、私たちが持つ技術とノウハウを集結して創造性のある実践的なサービスをご提供し、お客様に相談される企業、ともに課題解決に取り組む良きビジネスパートナーであり続けたいと考えています。

■株式会社蒼天について
https://www.so-ten.co.jp/
株式会社蒼天は、OSコア部分および大規模データベースシステムの設計で高い技術とスキルを持つ技術者を擁し、独自開発技術をベースとして、サーバシステムやデータベースシステムのパフォーマンス解析・改善のためのパッケージソフトウェア開発、販売およびコンサルティングサービスを提供します。2003年に設立し、主な開発製品は、クライアント監視・管理ソフトウェア「LogVillage」、不正接続検出ソフトウェア「サーチライト」、リソース管理ソフトウェア「GASAIRE」などがあります。また、2007年2月、製品開発およびマーケティング体制の強化を図るべく、三菱UFJキャピタル株式会社、株式会社フレイのベンチャーキャピタル2社、ならびに印刷・映像などのデジタルコンテンツ制作環境のシステムインテグレーションを行う株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン、2007年4月、りそなキャピタル株式会社、商工中金、独立系ソフトウェア開発である株式会社CIJ、2007年6月にはみずほキャピタル株式会社を割当先とする第三者割当増資を実施しました。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社蒼天
担当:阿部 TEL:03-3551-3395 FAX:03-3551-3396
Email:pr@so-ten.co.jp

株式会社日本システムディベロップメント
担当:松見 TEL:03-3342-0992 FAX:03-3342-8455
Email:fsa@nsd.co.jp

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