2007年07月18日 VPJ様主催LogVillage関連セミナーのお知らせ

      〜 いま、印刷・広告・出版、映像などクリエイティブ業務の現場から
メーカ、医療、学術機関まであらゆる分野で要求される資産情報管理とは〜

★次世代 “エージェントレス” 資産管理ソリューション
LogVillage (ログヴィレッジ) Mac OS X端末対応版リリース!

– 内部告知件数の多いソフトウェア資産の違法コピーを抑止するには?
– 大量に購入する必要があるのか?ソフトウェアライセンス購入の最適化を図るには?
– アプリケーション資産の利用状況を正確に把握する為には?
■開催概要
【日時】平成19年7月31日(火)
13時30分〜16時00分

【場所】アップルジャパンセミナールーム
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ32F

【定員】先着100名 *参加費無料!

【お申し込み】下記URLよりお申し込み下さい
http://www.vpj.co.jp/seminar/070731semi_LV.html
■内容

1.特別セッション:

「大規模 Mac OS X環境におけるデスクトップ管理、資産管理ツールとしての
Apple Remote Desktop3のご紹介」
(特別講師)
アップルジャパン株式会社 営業本部パートナー第四営業部
竹内孝博様

・Apple Remote Desktop3新機能、バージョンアップ内容のご紹介
・MacOSXのシステム状況から、ユーザの操作履歴確認まで
・容易なソフトウェア配布から資産管理、リモートによるデスクトップ操作、監視まで
・AppleScriptを用いた管理タスク設定とアクション自動化

2.セッション:

「Mac OS X端末へ対応!次世代資産管理ソリューション“LogVillage”のご紹介」
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン 営業本部

・業界におけるソフトウェア資産の違法コピーと内部告知の現状
・クリエイティブ現場で要求される最適な資産情報管理手法とは?
・LogVillageが最適な資産管理を実現する理由
・LogVillageが実現する “稼動”“資産”“操作”3つの情報管理
・アラート通知メール、ポップ表示で抑止できる禁止操作
・最新機能!ファイル更新履歴管理搭載
・ユーザ様における導入前後の資産管理状況報告

3.質疑応答/価格紹介
■業界におけるソフトウェア購入とライセンス違法コピーの現状

いま、あらゆる企業で資産情報の取り扱いが問われております。

特に印刷・出版・広告、映像業界など専門的にクリエイティブ作業を行う現場においては、Adobe社のIndesign、PhotoShop、IllustratorからQuarkExpress、またマイクロソフト社のオフィス関連ソフトなどのアプリケーションをはじめ、Adobe社Premiere、AfterEffectsやApple社Final Cut ProやShake、Mayaなどグラフィックソフト、更にはセキュリティ対策ソフトとしてシマンテック社、マカフィー社、トレンドマイクロ社の製品など多岐にわたるソフトウェアを購入、使用しております。

これに比例するように多いのがソフトウェア資産の違法コピーと内部告知件数です。特にAdobe社、マイクロソフト社のソフトウェアライセンスのコピー件数が圧倒的に多く、同様に内部告知件数も印刷・出版・広告業界が上位を占めております。

違法コピーが発覚すれば、企業は多額な損害賠償金を請求されることになり、これまで現場の社員のモラルに任せていたソフトウェア資産の管理、購入に関しても大きな問題として捉える必要があります。
■LogVillageがついにMac OS X端末に対応!

VPJではこれまでWindows端末に対応する資産管理ソリューションとして“エージェントレス”PC資産管理ソリューション 「LogVillage」を販売・サポートしておりましたが、この度、開発元の株式会社蒼天と共同開発によりMac OS X端末への対応を可能にしました。

LogVillageは各Mac OS X端末のパフォーマンスを落とさずにログ収集を可能とする為、特に印刷・出版・広告・映像業界などクリエイティブな制作環境をはじめ、メーカの研究部門、医療、大学機関まで、あらゆる環境下においてソフトウェア資産管理、利用統計管理、情報漏洩抑止を可能とします。
■「LogVillage」とは?

1)管理対象の各クライアント端末に常駐ソフト(エージェント)をインストールする必要が無いエージェントレス型の資産管理ソリューションです。

2)各端末のハードウェア情報(OS、CPU、メモリ、ディスクなど)から、インストールされているアプリケーション情報などの資産情報、またマシン/アプリケーションの稼働率や操作履歴(ログオン、オフ/Webアクセス/印刷/ファイル更新履歴)を収集することで、ソフトウェア資産管理から不正行為の監視、更には情報漏洩抑止まで実現します。

3)Webブラウザによるわかりやすい分析ツールにより収集した情報を閲覧可能です。

4)ネットワーク設定により、VPN経由でのリモートログ収集も可能となります。システム管理者が不在な支店や営業所の端末も本社よりリモート管理が可能です。

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