イベントログのアラート設定構造は以下の通りとなります
image($path="tree1.gif", $htmlAttributes =null, $return=false)?>
アラート通知を行うイベントログを新規に追加する
- ① 画面最下部の“アラート条件の新規追加“欄にて、アラート設定を行うグループ名を選択し
[追加する] クリックします。
- ② アラート条件名の新規追加画面が表示されます。
- ③ アラート条件の条件名を直接入力します。
条件名は管理上区別しやすい名前を設定して下さい。(例:HDD障害検知)
- ④ [追加する]をクリックします。
- ⑤ アラート条件の設定画面が表示されます。
- ⑥ “アラート条件を追加”欄に条件を設定します。
条件設定は、以下の内、ログ種別、ログ種類のみの設定でも可能です。
- ログ種別→イベントログの種別をチェックします。
- ログ種類→ログの種類を選択します。
- ソース→イベントログ発生のソース名を直接入力します。(例:disk)
※未設定可
- 説明→イベントログの説明を直接入力します。
※未設定可
※イベントログビューワにてイベントログを表示した際に表示される“イベントログの説明“に対するキーワード設定となります。
- ⑦ [追加する]をクリックします。
- ⑧ 次にアラートメール/ポップアップ設定を行います。
- ⑨ [設定する]をクリックします。
<アラート設定のヒント!>
HDD障害の前兆を検出したい
●推奨設定1 | |
ログ種別 | :システム |
ログ種類 | :エラー |
ソース | :SCSI |
説明 | :コントローラエラー |
●推奨設定2 | |
ログ種別 | :システム |
ログ種類 | :警告とエラー |
ソース | :disk |
説明 | :retry |
アラート条件設定を変更する
- ① 変更を行うグループ名をクリックします。
- ② アラート条件名の一覧画面が表示されます。
- ③ 修正を行うアラート条件名をクリックします。
- ④ アラート条件の一覧画面が表示されます。
- ⑤ アラート条件データを削除する場合、削除する項目にチェックを入れ[削除する]をクリックします。
- ④アラート条件データを追加する場合、“アラート条件を追加”欄より追加します。
アラート条件設定を削除する
- ①削除したいグループ名にチェックを入れ、[削除する]をクリックします。
▲このページのトップへ