アラート通知を行う印刷ファイル、枚数を新規に追加する。
- ①画面最下部の“アラート条件の新規追加“欄にて、アラート設定を行うグループ名を選択し[追加する]
クリックします。
- ②アラート条件の新規追加画面が表示されます。
- ③アラート条件のキーワードを直接入力し、ファイル名または拡張子をラジオボタンで選択します。
ファイル名の場合は部分一致のチェックを外すと完全一致でのアラート条件となります。
- ④[追加する]をクリックします。
- ⑤制限枚数の設定を行います。
- ⑤-1.“0”枚設定の場合、枚数制限のアラート通知は無効となります。枚数を直接入力すると、
設定したグループ内での合計印刷枚数が月次で累計設定枚数が超過した場合にアラート
通知を行います。制限枚数の設定は、枚数を直接入力し[変更する]をクリックします。
- ⑥次にアラートメール/ポップアップ設定を行います。
- ⑥-1.アラートメールの設定
- 送信タイミングを選択
- 送信しない→アラートメールが送信されません。
- 即時→ポーリングサーバが管理対象PCのログを収集した時にアラート条件に合致するログがあれば即時にメールを送信します。
- 毎日xx時→毎日設定した時間に1日分のアラート情報を一括でメール送信します。
- アラートメールの件名にアラート詳細をつける
チェックを入れると、アラートメールの件名に、アラート条件が記載されます。
- 下位グループのアラートメールを受け取る
チェックを入れると、設定中のグループの下位グループで発生したアラートメールも受け取ることができるようになります。
- ※アラートメールの送信先は[LogVillageユーザーの設定]画面で設定します。
- ⑥-2.ポップアップ
- アラートが発生した際、アラートが発生した管理対象PCの画面上にポップアップ通知を行うか否かを選択します。
- ポップアップ通知で表示するメッセージをカスタマイズできます。
- アラート詳細を表意する
チェックを入れると、ポップアップ通知にアラート条件も同時にポップアップ表示されます。
- ⑦[設定する]をクリックします。
<アラート設定のヒント!>
ファイル名に対する設定
“顧客”(部分一致)と設定した場合、以下のようなファイルの印刷時にアラートが発生します。
- (例1)顧客リスト.xls
- (例2)2007年度顧客レポート.doc
“顧客”(完全一致)と設定した場合、以下のようなファイルの印刷時にアラートが発生します。
拡張子に対する設定
“xls” と設定した場合、以下のようなファイルの印刷時にアラートが発生します。
- (例1)list.xls
- (例2)顧客リスト.xls
枚数制限の設定
“100”枚と設定した場合、以下のような時にアラートが発生します。
設定対象グループに所属する管理対象PC |
月次(1日から月末日)の累計印刷枚数 |
PC-001 |
10枚 |
PC-002 |
55枚 |
PC-003 |
30枚 |
PC-004 |
1枚 |
PC-005 |
5枚 |
(合計) |
101枚 |
アラート条件設定を変更する
- ①変更を行うグループ名をクリックします。
- ②アラート条件の変更画面が表示されます。
- ③アラート条件データを変更する場合、データを変更する項目にチェックを入れデータ変更後に
[変更する]をクリックします。
- ④アラート条件データを削除する場合、データを削除する項目にチェックを入れ [削除する]をクリック
します。
- ⑤アラート条件データを追加する場合、アラート条件のキーワードを直接入力し、ファイル名または
拡張子をラジオボタンで選択、[追加する]をクリックします。
アラート条件設定を削除する
- ①削除したいグループ名にチェックを入れ、[削除する]をクリックします。
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