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もうWinnyが騒がれ始めて一年以上になるのに、まだまだ情報流出のニュースは後が絶えません。
情報漏えい、著作権問題、セキュリティ問題、利用する人間のモラルの問題、などなどWinnyに関する問題にはいろいろな要素がありますので、国民全体に説明や理解が進むのは難しいような気がします。
そんな中の、公的機関の情報漏えいという側面からは、実はかなりの数の私物パソコンがないと現場が機能しないという事実がありました。昨年の3月時点で、防衛庁が半数以上、警察で4割というニュースがありました。
公務員の方も好き好んで私用PCを利用しているのではないと思います。
これは単純に必要とする人間に、必要な機器が回せていないだけの問題ではないでしょうか。
と簡単に言ってしまいますが、なかなかその「必要具合」がわからないのも、現場のスタッフから「こういうPC買ってくれ」と依頼を受ける立場としては非常によくわかる問題です。こういう事は「使ってる本人」「それを見てないインフラ担当、経営者」各人の感覚の話になってしまいがちで、意思疎通が難しいんですよね。
まずは、LogVillageなどのツールを利用して状況を数値化することができれば、話が進みやすくなるのではないでしょうか。
さすがに、重要機密が漏れまくりの防衛庁は、私物パソコン一掃しましたね。
(森田桂治)
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