ソフトウェア資産管理から、操作ログ管理、PCのバックアップまでをエージェントレスで。
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昨年の春、新潟大学、岡山大学でソフトウェアの大量不正コピーが発覚したことはまだ記憶に新しい。法を守る人を育てる教育の現場での違法な行為は全くもってイメージダウンどころの話ではないですね。
かといって、ソフトウエア管理のための台帳を作ったところで、簡単に把握できるかというとそうではないですね。時が経つにつれ、台帳と実態の乖離が発生してしまう現場をたくさん見てきました。
大学向けのコンピュータ営業をしていた時、リプレースの前に、要求仕様書を書くため、現状のパソコンの調査を委託されたことがありましたが、入っているソフトは、管理部門の方が持っているリストとは全く異なっていて・・・。そもそもパソコンが無くなっていたり、台帳にない、新品のパソコンがあったり。ましてやソフトなどは大幅に変わっている・・・。入っていたソフトがインストール以来、一回も使われた形跡がなかったり・・・。無駄な投資が多いと思いつつ、商売なのでその辺は・・・。
実はそれは小さなオフィスでもよくあることです。知人の開発会社では業務で使うソフトウェアは平気で5万円とか、10万円とかするのですが、すぐバージョンが上がります。で、現場からは「早く買ってください。でないと業務効率が上がりません」という大きな声。というわけで、検討を開始するのですが、誰のパソコンに、どんなソフトが入っていて、で、実際使っているのかどうかなどの情報が取れない。バージョンもあやふや。場合によっては事情があってイリーガルな状態があるとも限らない。それで、インフラの責任者からメール通知して、全員から調査メールの返信をもらうのだけど、各自、納期を抱えた仕事をしているわけだし、返事が遅れがち。そうこうしている間に、インフラ責任者も自分の本来の仕事に追われ、最初に声をあげたソフトを買って欲しい人も目の前の仕事に追われ、熱が冷め・・・。
と、時間がかかる。で、そういう状況を反省し、台帳は作るのだけど、これが更新されない・・・。「更新タイミングで、確実に更新する」を守れない。二重三重のチェックが必要なことはわかるのだけど、目の前の急ぎのことに目が行ってしまうのが実態・・・。難しいですね。
LogVillageでは、情報がほぼリアルタイムに取れます。実際に使われている状況が把握できるので、必要なライセンス数もわかります。
ある会社では、高価なグラフィックソフトのライセンス数の見直しにつながりました。朝、会社に来てまずはライセンスサーバからライセンスを取得。その上で珈琲を飲みに。で、使うか使わないかに関係なく、ライセンスは常に100%稼動。ところが、LogVillageで調べてみると、実際の稼働時間は大幅に短く、そのリストを元に現場と討議した結果、必要なライセンス数はもっと少なくてもOK。それだけで、大きなコスト削減、投資の最適化が図れたわけです。
(森田桂治)
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