IT資産管理、セキュリティ管理をエージェントレスで。株式会社蒼天

PC運用見える化対策室

私物パソコン問題

2007年05月31日 カテゴリー:操作ログ関連

もうWinnyが騒がれ始めて一年以上になるのに、まだまだ情報流出のニュースは後が絶えません。

Winny(ウィニー)個人情報流出まとめ

情報漏えい、著作権問題、セキュリティ問題、利用する人間のモラルの問題、などなどWinnyに関する問題にはいろいろな要素がありますので、国民全体に説明や理解が進むのは難しいような気がします。

そんな中の、公的機関の情報漏えいという側面からは、実はかなりの数の私物パソコンがないと現場が機能しないという事実がありました。昨年の3月時点で、防衛庁が半数以上、警察で4割というニュースがありました。

公務員の方も好き好んで私用PCを利用しているのではないと思います。
これは単純に必要とする人間に、必要な機器が回せていないだけの問題ではないでしょうか。

と簡単に言ってしまいますが、なかなかその「必要具合」がわからないのも、現場のスタッフから「こういうPC買ってくれ」と依頼を受ける立場としては非常によくわかる問題です。こういう事は「使ってる本人」「それを見てないインフラ担当、経営者」各人の感覚の話になってしまいがちで、意思疎通が難しいんですよね。

まずは、LogVillageなどのツールを利用して状況を数値化することができれば、話が進みやすくなるのではないでしょうか。

さすがに、重要機密が漏れまくりの防衛庁は、私物パソコン一掃しましたね。

防衛庁、デルから約5万6000台のパソコンを購入

(森田桂治)

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数百万のコスト削減効果

2007年05月30日 カテゴリー:稼動管理関連

クライアントパソコンの状況を把握すると言うことはそれだけで、数百万のコスト削減効果に繋がることもある。加えて、生産性低いままでロースペックなパソコンが放置されると言う状況も防げる。人が働く時間もコストだ。

次期バージョンでは、運用管理面で特にワークステーション主体の部署には有効な機能を満載していく。ワークステーションマーケットの特徴として、

・個人情報は少ないが、機密情報が多い
・PC負荷が高い(つまり、エージェントタイプの管理ソフトは導入が困難)

などがあるが、それが原因と言うこともあって、あまり、管理ソリューションは導入されてない、投資対効果もあまり検証されにくいという状態。

LogVillageでは、

・アプリケーションごとの利用時間・CPU利用率を一覧表示
・WSのエラーログにて障害情報を事前に検知
・CPU、メモリ、ディスク、ネットワークなどのパフォーマンス管理
・プロセス/サービスの死活監視、ウィルスなど定義ファイル更新管理

などを、エージェントレスで行うことで負荷をかけずに、安定運用、コスト削減につなげていく。


LogVillageの開発にはゲームで有名なナムコ社での経験が活かされている。実際、別ブランドでサーバ向けに開発していた前身の製品をクライアント向けに改造し、先行納品したのがナムコ社。

ナムコがクライアントPCのリプレース方針を見直し

まさにLogVillageの誕生の瞬間。

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PCに負荷を与えない

2007年05月28日 カテゴリー:稼動管理関連

まだ梅雨入り前だというのになんだか真夏の様相ですね。今日はまだ空気が冷たいのでいいのですが、これからのことを思うと憂鬱です。クールビズのもう一段前倒し&レベルアップが必要かもしれません。

常駐するソフトウェアが増えてくると、たまーにタスクマネージャを開いて、気になるプロセスをチェックするようなことが増えてきます。それはインスタントメッセンジャーのよく知られた現象だったり、ウィルス対策ソフトの特有の設定で発生する現象だったり、CPU使用率が100%に迫ったまま・・・みたいなことが出たりします。こうなると作業はほぼ不可能。プロセス切って、再度立ち上げたりと、不安に思いつつも仕事は停められないので対処します。

CADや、CGの技術系ソフトを使っているワークステーションユーザーの友人が多いのですが、PCのパフォーマンス低下はそのまま単価上昇につながると嘆きます。そらそうですよね。ただ、IMのようなソフトならプロセス一回きったり、再インストールしたりもなんとかなりますが、それがエージェントタイプのクライアント管理ソフトだったらどうでしょうか?切る行為そのものが違反行為です。結局、システム管理者に連絡して対応を待つと言うことになります。

プロフィットセクションでもある、エンジニアリングワークステーションの現場ではよりPCのパフォーマンス向上が求められています。

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ボランティア管理者問題

2007年05月25日 カテゴリー:稼動管理関連

以前の会社での話。

入社5年目の中堅システムエンジニア。彼はいつの間にか社内で「インフラ担当」の座に座った。「なんで?」と問われると、「詳しいから」というところだろうか。お客さんからも信頼の厚い、提案できるエンジニアで、営業センスもある。しかし、インフラに関しては、かなり「ボランティア社員」待遇。社員教育などでかなり初歩的なトラブルは改善されているが、それでもここぞという大事な日に、「すいません。PCが使えないのですが、見てくれませんか・・・?」と声をかけられてしまう。

実際、大企業でも特に支社ベースになると、システムエンジニアやプログラマーの方々が「ボランティア社員」としてスタッフのパソコンの面倒を見ていることは多いだろう。

さらに前の会社の話。外資系のコンピュータメーカに勤めていたが、大阪の支社にはIS系の社員はゼロ。パソコン、特にクライアントパソコンに詳しい「単価の恐ろしく高いシステムエンジニア」が、「ボランティア」で作業をしていた・・・。客先の仕事なら、「えーと、一人月200万円ですね」と言ってるエンジニアが、セクレタリの女性に叱られながらパソコンの面倒を見ているのは滑稽だった。

社内のシステム担当の方にしても同じ。本来は、戦略的な社内システムを構築することが目的のはずなのに、初歩的なパソコンのトラブルに追われている光景をよく見る。今後、情報漏洩に関する法整備が進んだり、未知のウィルスやスパムなどの驚異が増えれば、「ボランティアパソコン管理者」の方々の憂鬱は増えるだろう。

パソコン管理にシンプルなツールをまずは準備したいものである。

(森田桂治)

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Windowsのアップデート

2007年05月24日 カテゴリー:稼動管理関連

Windowsのアップデート(Windows Update)などは、最近ではもう自動化しているだろうし、各自に任せておいても問題なし。と思っている人が多い。まぁ、きちんと管理された会社なら問題ないのだろうけど、一台一台見てみると、「おいおい、更新していないじゃん・・・」というパソコンが存在することもある。

特に、長い間使っていないとか、グループウェアのサーバやファイルサーバとして使っていて、管理者はいるのだけど、毎日触ることはまずないとか、そういうパソコンがゴロゴロしている会社も多いのではないだろうか?

「Windowsの深刻な脆弱性」ということで、マイクロソフトから月例なりのセキュリティパッチが配布されるたびに、ボランティアのシステム管理者が、

「このメールを受け取って、アップデートが完了したら、その旨、返信メール必ずお願いします!」

と発したり。自動でアップデートしている人や意識の高い人からすれば無駄な作業だし、こういう警告メールを読んでも「目の前の課題」をこなしていていつまでたっても対応しない人もいるし。そもそも「ボランティアのシステム管理者」の生産性はイライラストレスも含め低下だ。そもそもそれが仕事になってしまってコストは上昇する。

一度、LogVillageなどのツールを使って、社内の状況を把握してみてはどうでしょう?

「あれ?怪しいのが一台いるんですけど・・・」

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ソフトウェアの資産、稼動状況把握

2007年05月23日 カテゴリー:資産管理関連

昨年の春、新潟大学、岡山大学でソフトウェアの大量不正コピーが発覚したことはまだ記憶に新しい。法を守る人を育てる教育の現場での違法な行為は全くもってイメージダウンどころの話ではないですね。

かといって、ソフトウエア管理のための台帳を作ったところで、簡単に把握できるかというとそうではないですね。時が経つにつれ、台帳と実態の乖離が発生してしまう現場をたくさん見てきました。

大学向けのコンピュータ営業をしていた時、リプレースの前に、要求仕様書を書くため、現状のパソコンの調査を委託されたことがありましたが、入っているソフトは、管理部門の方が持っているリストとは全く異なっていて・・・。そもそもパソコンが無くなっていたり、台帳にない、新品のパソコンがあったり。ましてやソフトなどは大幅に変わっている・・・。入っていたソフトがインストール以来、一回も使われた形跡がなかったり・・・。無駄な投資が多いと思いつつ、商売なのでその辺は・・・。

実はそれは小さなオフィスでもよくあることです。知人の開発会社では業務で使うソフトウェアは平気で5万円とか、10万円とかするのですが、すぐバージョンが上がります。で、現場からは「早く買ってください。でないと業務効率が上がりません」という大きな声。というわけで、検討を開始するのですが、誰のパソコンに、どんなソフトが入っていて、で、実際使っているのかどうかなどの情報が取れない。バージョンもあやふや。場合によっては事情があってイリーガルな状態があるとも限らない。それで、インフラの責任者からメール通知して、全員から調査メールの返信をもらうのだけど、各自、納期を抱えた仕事をしているわけだし、返事が遅れがち。そうこうしている間に、インフラ責任者も自分の本来の仕事に追われ、最初に声をあげたソフトを買って欲しい人も目の前の仕事に追われ、熱が冷め・・・。

と、時間がかかる。で、そういう状況を反省し、台帳は作るのだけど、これが更新されない・・・。「更新タイミングで、確実に更新する」を守れない。二重三重のチェックが必要なことはわかるのだけど、目の前の急ぎのことに目が行ってしまうのが実態・・・。難しいですね。

LogVillageでは、情報がほぼリアルタイムに取れます。実際に使われている状況が把握できるので、必要なライセンス数もわかります。

ある会社では、高価なグラフィックソフトのライセンス数の見直しにつながりました。朝、会社に来てまずはライセンスサーバからライセンスを取得。その上で珈琲を飲みに。で、使うか使わないかに関係なく、ライセンスは常に100%稼動。ところが、LogVillageで調べてみると、実際の稼働時間は大幅に短く、そのリストを元に現場と討議した結果、必要なライセンス数はもっと少なくてもOK。それだけで、大きなコスト削減、投資の最適化が図れたわけです。

(森田桂治)

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情報セキュリティEXPO終了

2007年05月21日 カテゴリー:製品情報

5/16~18の日程で行われた情報セキュリティEXPOですが、盛況のうちに終了しました。ソラン株式会社様内に設けさせていただいた「LogVillage」のコーナーにも多数ご来訪いただきまして、本当にありがとうございました。

延べ100名以上の方々とお話しする機会を得まして、LogVillageに関する詳細なご説明をさせていただくと同時に、皆様の期待、不安、そしてLogVillageにたくさんのご要望をいただきました。皆様のお声のひとつひとつが積みあがって進化、深化してきたのがこのLogVillageです。時には厳しいご意見にも耳を傾け、皆様のPC運用見える化対策室となれますよう、努力していく所存です。

さて、今回は他社様の様々なソリューションにも接する機会をいただけましたので、いろいろとまた今後、情報交換をさせていただければと考えています。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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ソフトウェアライセンス数を見張る労力

2007年05月18日 カテゴリー:資産管理関連

東京はもちそうですが、全国的には不安定な天気が続きそうですね。おはようございます、森田です。情報セキュリティEXPO今日までです。

PC資産管理で、よく現れる要素は、どのPCにどのソフトが入っているかを含めたソフトウェアライセンス管理と、メモリ容量ではないでしょうか?使い方にもよりますが、ファイルサーバ利用がメインになり、購入時のデフォルトのHDD容量が増えてきたので、HDDの空き容量は事務現場ではあまり問題にならないかもしれませんね。CPUに関しては、その性能も利用シーンが「セカンドライフを楽しむ」などでなければビジネスシーンで不満に思うことも少なくなってきています。(実際は、速いCPUを体感してしまうと元には戻れないのですが・・・)

一昨日も話題にした、ソフトウェアライセンス問題ですが、悪意がないケースが多いと書きました。ウェブ制作会社の例ですが、アドビ系のソフトなどはバージョンがあがると劇的に生産性が高くなるため、新しいバージョンが出ると、制作グループからはすぐに「買ってくれ!買ってくれ!」の大合唱が出ます。

当初は、まとめて10台のPCを買って、10台分のライセンスを持っていたので、管理も簡単だったんですが、大阪に支店を出して、使っていなかった3台を移動。その後本社では人員増えて、また3台購入。で、元の3台分のライセンスをインストール。だけど、その3台分は大阪で使われてるんでは・・・。

で、いったいどのPCのバージョンをあげればいいんだ!その場合、バージョンアップ版は何ライセンス?新規は何ライセンス?教えてくれ・・・。

というように、PCの移動、新規購入、廃棄など、管理すべき局面はシステム管理担当者の定常業務の範囲を超え、不正使用も黙認してしまいかねない、非生産的な空気が漂い始めます。たまにプロジェクト化して、全社調査し、台帳を作りますが、結局更新されず・・・。

よほど注意しないと不正使用が行われる危険性はあります。その管理コストも馬鹿になりません。

リアルタイムに近い資産棚卸を手軽にとお考えになられたら、ぜひお問い合わせください。

(森田桂治)

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住民情報など4万1,940件がWinny流出

2007年05月17日 カテゴリー:稼動管理関連

なんだか急に雨が降ったり、強風吹いたり、予想ができない天気の日が多くなってきましたね。こんにちは、森田です。

昨日のニュースで、愛媛県愛南町は、16日、住民の個人情報など計4万1,940件の情報がインターネット上に流出したと発表とのことでした。昨年の頭には社会的な現象にまでなりましたが、まだまだその危機意識は現場レベルでは共有できてないのかもしれません。

Winnyなどのファイル共有型のソフトを狙った暴露ウィルスはその後も山のように出ています。ウィルス対策を完全に行うと共に、社員のPC内でWinnyなどのプロセス、あるいは未知のプロセスが動いていないかの監視もできれば実現させましょう。

情報セキュリティEXPOでは様々なソリューションの情報が手に入りますので、まだ会場に行ってない方はぜひ足を運んではいかがでしょうか?

蒼天のコーナーの真正面には「Just System」さんの大ブースがあるのですが、昨日は今話題のカスペルスキーさんがスピーチをされてました。思わず写真を撮ってしまいました・・・。かくいう僕のPCもカスペルスキーで守られています。

(森田桂治)

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ソフトウェアの違法コピー率

2007年05月16日 カテゴリー:資産管理関連

東京の空はよく晴れていて、爽やかな一日になりそうです。本日から情報セキュリティEXPOですね。僕もそろそろオフィスを出発します。

ビジネスソフトウェアアライアンス(BSA)の調査によると、2006年の日本の違法コピー率は25%、損害額は約2,140億円だそうです。中国が昔から違法コピーの温床と言われていますが、上には上がいまして、アルメニアは95%、モルドバは94%。どちらかと言えば、ソフトウェアにお金を払うと言うことがよく理解できない水準なのかもしれません。中国は改善傾向ですが、82%と、まだ高水準です。

ソフトウェアにお金を払うことが理解できていても、実は、違法な利用形態は発生する可能性があります。

・そのソフトいいねぇ。僕のパソコンにもインストールしていい?
・あぁ、OS再インストールやぁ・・・。あれ、このソフトのライセンスどこ行ったっけ?これいれとこ。

など、職場の軽い流れで違法な行動がシステム管理者や経営者の知らないところで発生しているかもしれません。

気をつけていても、様々な事情で、実際に購入しているライセンス数と、現実に動いているソフトウェアの数は違ってくることがあります。

LogVillageでは、アプリケーションのライセンスIDごとに、インストール台数を把握し、該当のクライアントPCを特定できますので、一目で、ライセンス数とインストール台数の差異が発見できます。

PC資産のリアルタイムな棚卸、それがPC運用見える化の第一歩ですね。

(森田桂治)

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PC運用見える化対策室、公開

2007年05月15日 カテゴリー:製品情報

はじめまして・・・・の方が大半かと思います。株式会社蒼天の事業企画部の森田と申します。

この度、「PC運用見える化対策室」の室長を自主的に拝命しまして、このブログを通じて、できるだけ簡単に、PC資産管理、操作ログ収集・管理などを実現する手法を皆さんと勉強していきたいと考えています。本欄では、株式会社蒼天のソリューションだけでなく、気になった他社様の製品もレビューするなど、幅広く研究して対策立案をしていこうと思います。

で、取り急ぎは、明日からはじまる情報セキュリティEXPOに出かけて、さらなる情報収集です。

第4回 情報セキュリティEXPO 出展のお知らせ

ソラン株式会社様のご協力により、同社出展ブース内にて、弊社の、エージェントレスのクライアント管理ソフト 「LogVillage」をご紹介いただくことになりました。私も明日は一日会場におりますので、ぜひご来場ください。

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